非エンジニアがAIで作るときの、つまずきやすい所と、助かったこと
つまずくのは、技術よりも「進め方」のところです。小さく作る・自分で触る・決めたことを残す。この3つで、ずいぶん楽になりました。
こんな人へ
- 作り始めたけど、途中で混乱してきた人
- これから始めるので、先に失敗を知っておきたい人
まず知ってほしいこと
最後に、実際に作っていてつまずいたことと、そのとき助かったことを書いておきます。 ◆ 最初から大きく作ろうとしない 「予約もメールも決済も全部」と考えるほど、進まなくなりました。1ページ、1機能だけ作って、動くのを確認してから足す。この順番が、私には合っていました。 ◆ 「できました」だけで安心しない AIが「できました」と言っても、自分で触ってみると、思っていた動きと違うことがあります。申し込みの画面を、お客さんになったつもりで最後まで押してみる。これは毎回やっています。 ◆ 長くなると、前の話が抜けることがある やり取りが長くなると、前に決めたことをAIが忘れてしまうことがありました。決めたことはメモに残してもらい、次に頼むときに、そのメモを読んでもらうようにしています。「忘れられた」と思うことが、かなり減りました。 ◆ 作ったあとの「手間」を減らす 作って終わりではなく、運営の手間を減らすことが、本当の目的だと思っています。 たとえば、イベントを追加したら、スプレッドシートにも自動で入るようにしました。日にちごとの空きも、そこで見渡せます。手で書き写す作業がなくなると、ミスも減って、気持ちにも余裕が出ました。 ◆ 周りに話してみる 「どうやって作ったの?」と聞いてもらえるようになったのは、作ったものを人に見せたからでした。見せると、「ここがわかりにくい」という声が返ってきます。それが、次の改善の材料になります。 プログラミングができなくても、事業のことをいちばん知っているのは自分です。それは、AIにはない強みだと思っています。 もし「自分の仕事でも作れるかな」と気になったら、気軽に相談してください。一緒に、最初の一歩を考えます。
まずやってみること
- 作りたいものを「1ページ・1機能」まで小さくして考えてみる
- 決めたことを、メモに残す習慣をつけてみる
最初の一歩がわからなければ、一緒に考えます。