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AIに任せていいこと、自分で決めること(お金・個人情報・公開)

作るのはAIに任せても、お金・個人情報・公開のタイミングは、自分で決めるほうが安心です。線引きがあると、AIを思いきって使えます。

こんな人へ

  • AIにシステムを作らせるのが、ちょっと不安な人
  • お客さんの情報や、お金を扱う予定がある人

まず知ってほしいこと

AIと作っていて、「便利だな」と思う一方で、「全部任せて大丈夫かな」という不安も、最初はありました。 そこで私は、「ここは自分で決める」という線を、いくつか引いています。 ◆ 1. お金のことは、自分で決める 料金の決め方や、いくらを請求するかは、私が決めます。システムは、その決めごとを「計算して表示する」役目です。 返金のような判断が必要な場面も、画面の操作ではなく、私が自分で対応します。 カード情報を扱う部分は、自分では作っていません。専用の決済サービスにお願いしています。大事な部分は、専門のところに任せるのが安心だと思っています。 ◆ 2. お客さんの情報は、出しすぎない お客さんの名前や連絡先は、必要な人にしか見えないようにしています。 ここは、自分では気づきにくいところでもあります。AIに「こういうことが心配です」と先に伝えておくと、対応のしかたを一緒に考えてくれます。 ◆ 3. 公開するのは、自分で見てから AIが作ったものは、すぐ世の中に出さず、まず自分の目で確認します。「公開して」と私が言うまで公開しない、という約束にしています。 データベース(情報をためておく場所)の変更も、AIが書いた内容を見せてもらって、私が自分で実行する形にしています。何が変わるのか、見えていたほうが安心です。 ◆ 4. 「ちゃんと動くか」は、試してもらう 予約のシステムで一番こわいのは、同じ時間に2組確定してしまうことです。なので、「同時に申し込まれても、1組だけ確定になるか」を、AIに実際に試してもらいました。 「できました」という言葉だけで終わらせず、「どうやって確かめましたか?」と聞くのも、よくやります。 ◆ 線引きがあると、安心して頼める 全部を疑う必要はないと思います。ただ、お金・個人情報・公開の3つだけは、人が最後に決める。そう決めておくと、それ以外のところは、思いきってAIに任せられました。 専門知識がなくても、「何を守りたいか」は、事業をやっている人が一番よくわかっていると思います。

まずやってみること

  • 自分の事業で「これだけは人が決めたい」ことを3つ書き出してみる
  • AIが「できました」と言ったら、「どうやって確かめましたか?」と聞いてみる

最初の一歩がわからなければ、一緒に考えます。

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